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中小企業がSNSをやらないなんてあり得ない!ブランディングのよくある誤解

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ナカジマ
週末に大山に泊まりで行ってきました。蕎麦の花が満開で。
僕は大山と言えば泊まり派なのですが、なぜか周りからの共感は薄いです(笑)

カッコいいって何ですが?

なんかここ数年なにかと耳にしませんか?
「これからはブランディングが大切です!」「地域のブランド化!」etc。そう言えばブランドってなんですかね?なんか難しそうですよね。そこで少々乱暴ではあるのですが、親しみのある言葉に置き換えてみました。それは「かっこいい」です。ではもう一度、かっこいいってなんですかね?

最近どういうモノをかっこいいと感じますか?それらに何か共通点はありますか?以前と最近でカッコいいの定義が変わりましたか?言われてみれば考えたことがあるようでなくないですか。何をかっこいいと感じるかは人それぞれです。もちろん正解などあるはずもないですね。誰もが性格も価値観も違うので当たり前なのですが。だからなのでしょう、世の中には実に様々なブランドが存在します。まさに個性と多様性の時代ですね。身につけている洋服やかばん。乗っている車。過去の実績や名声の数々。最新の流行。これらをかっこいいと言う人も確かにいると思います。

昭和の社会事情

確かに、モノが”不足していた”昭和の時代は、自然とモノや形に憧れがあったのだと思います。では、今の時代は一体何が不足しているのでしょうか?ちなみに、次の2つの例をどう思いますか?

①雨の日も夏の暑い日も毎日欠かさず朝の通学路に立って笑顔であいさつ。旗を振る90歳のおばあさん。
②地元温泉の足湯へ毎朝6時に来て、雪の降る日も毎日人知れず掃除するのを日課にしているおじさん。

なんかカッコいいと思いませんか?「カッコいい」ってこういうことなのかなと思うのです。誰かが喜ぶ笑顔を想像しながら、その目的のために来る日も来る日もブレること無くコツコツ積み上げる。自分自身も楽しみながら長きに渡り継続すること。「私にはできないなぁ」と周りに思われるくらい黙々と続けることに喜びを覚える姿。
その存在をなにかの偶然で知った時に私達は「かっこいい」と思い、胸を打たれるのではないでしょうか?

一方、これらを誰かに自慢するためにやっていたとしたら?あるいは、1年間だけやってそれっきりやめてしまったとしたら?それはかっこいいでしょうか?誰かの心を動かすでしょうか?

TV最強時代からSNS全盛の時代へ

これらの活動を企業活動に置き換えてみましょう。こういう日々のコツコツしたことを伝えることは毎日のTV CMやチラシでできないこともないですが、それができるのは十分な資金がある企業だけです。では資金が十分でない多くの企業はどうしたらいいのでしょう?この課題を解決してくれたのが皆さんご存じのSNSです。企業㏚という面では、どの企業でも自分達が大切にしている姿勢や文化をコツコツ伝えられるようにしたツールがSNSなのだというと堅いでしょうか。従来はマスメディアだけがブランドを作るメディアだったので、以前はブランドと言えばどうしても見た目や形ばかりが注目されたのかもしれません。

インターネットが普及し、スマホとSNSが普及してからは、見た目や形を表す言葉だった「かっこいい」が、背景や物語、ぶれない姿勢等を指す言葉に様変わりしました。今年は日本でも「論語と算盤」が静かなブームになっていますね。企業の姿勢・文化・倫理の部分を指す象徴として渋沢栄一は「論語」を引用したのでしょう。企業の文化やブレない姿勢、その言葉一つ一つやミスを犯した時の潔さまで、それら全ての要素を総合して私達は企業情報として捉えようとします。無意識のうちに。そして、ある日その本質に触れることができた時に私達は「かっこいい」という感覚を覚えるのではないでしょうか?

そこでもう一度、今の時代は一体何が不足しているのでしょうか?
どうして今、私達はブレない姿勢をカッコいいと感じるのでしょうか?

答えは風の中ですかね。

この記事を書いた人

中島 伸喜
ポスティングと日刊Webラズダのゼロイチ担当です。
マーケティング好きで1994年からやっています。 
中東で外交3年、東京で商社5年。17年前に島根へIターン。20代で2カ国で起業、メジャーリーグへ挑戦。錆びついた英語と片言のヘブライ語。
新卒で佐川急便のセールスドライバー。  
なぜか、武器商人、諜報エージェントと誤解されます。
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