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山陰では得におススメ!ツイッターをやらないと損をする理由

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約5分

昨年1月後半にツイッターをはじめて15ヵ月が経ちました。

マスメディアでは、負の部分ばかりがクローズアップされがちなツイッターですが、実際にはそれはほんの一面にすぎません。(※そもそもマスメディアは視聴率を上げる必要があり、話題作りのために本質とはかけ離れた極部にスポットをあてることで話題としてとりあげるのはご存じのとおりです)

これまで、実体験として、中々お会いできないような魅力的な方々とのつながりを楽しんできましたし、実際にお会いしたり、ZOOMしたりは何度もありました。今でも日々学びと気づきの連続で、今後も「これで完璧にツイッターを操れるようになった!」という段階に達することは無いのだろうと思います。

今回は、そんな50代のオジサンがツイッターを始めてみて感じた魅力をいくつか列挙してみました。極めて主観的な感想ですが、1年ちょっとでフォロワーが8000人を越えたのを機に、僭越ながらご紹介させていただきます。
これから始めてみようと思う方の後押しになれればうれしいです。

アカウント運用のコンセプトの一例

【運営アカウントのコンセプト】
・知識やスキルを色々手にしても「なんか将来の不安がぬぐえない」という人が多い中、「一体このモヤモヤは何なのだろう?」という問いの答えを一連のツイートを通じて表現している。
・ネタの中心はマーケティングとマネジメント、仕事をする上での心得。
・抽象度高めの話を中心にツイートし、悩んで立ち止まっている人が、ほんの一歩前へ踏み出す手助けをするアカウントを目指している。哲学論多め。ポジティブ度高め。熱くて厳しいオジサン。全て独自の主観でSNS内の同調圧力と日々闘っている。
・新たな気づき「なるほど!」と整理がつき、それにより一歩踏み出すきっかけになってもらえると嬉しい。

【ペルソナ一例:】
①時代に適応しようともがいているビジネスパーソン・経営者・人材担当者
②仕事と子育てで毎日獅子奮迅の活動。超多忙な子育て主婦
③将来に不安な世代。答えを探している10代~40代
④組織で働くことにストレスを感じているお勤めの人達。

ガチ運用で見えてきたツイッターの本当の魅力

①マーケティングには「ユーザー目線」という理論があるが、これを実践を通じて自分なりに追求し、模索することができる。ツイッターをやればやるほど自身の思考構造が徐々に進化していることを実感できる。

②結果が数字でフィードバックされるのでPDCAをまわしやすい。その上、継続する動機づけを維持しやすい。もっと頑張ろう!という気にさせてくれるし、数字が伸びるとシンプルに嬉しい。

③ツイッターの中でだと、とてつもなく優秀な方、有名な方と真摯なコミュニケーションをするチャンスがある。ほんの一言だけでも意見交換できると、それだけでシンプルにうれしい。

④自分では気づけなかった自分自身の特徴(強み)をフォロワーを通じて教わることがある。それによりセルフブランディングが自然と強化される。

⑤毎日大量にツイートすることで、SNSというツールの本質的な価値に触れることができる。語れるようになる。

⑥多くのツイートを読み続けることでコミュニケーションの本質に気付ける。ツイートの内容そのものよりも、一つ一つの言葉意外の情報(性格、文脈等)にこそ価値がある、ということに気づくようになる。

⑦自分の過去のツイートを時間が経ってから再度アップしてみると全く違う結果がでる等、データ分析の仮説検証ツールとして使える。ネタが一般受けするか、解りにくいマニアック向けネタかをデータで確認できる。いいね!が少ないツイートでフォロワーが増えることがある。

⑧老若男女、国境等を超えて様々な人と繋がることができ、自由にコミュニケーションをとることができる。

⑨ツイート内容よりも「伝え方」が大切だということを日々再認識できる。例えて言うなら1000本ノック。

⑩ツイート内容よりも「誰が」発信する情報なのかが大切だ、ということを実感できる。

⑪全国標準の優秀な人達の中に自分を置くことにより、全国の中での自分自身のレベルを知ることができる。その環境に適応する過程で成長できる。

と、思いつくままに色々あげましたが、大枠で言うと、3点に集約されます。会えない人と繋がれて、学びが多く、仮説検証できるの3つです。

ローカルではない世界が広がっています

ちなみに、既に15ヵ月やっていますが(ツイ廃ですかね?)これまでは「炎上」等、マスコミが騒ぐような嫌な思いをしたことはありません。

地方にいると、ローカルでは「すごい!」と言われることでも、全国で見ると大したことない、という状況によく出会います。そこを課題視している人にとっては、その視点で全国のフォロワーさん達とコミュニケーションをとれることはとても魅力的だと思います。
ECをやる人なら、同業者やメガプラットフォーマーと差別化を図り、モノを売る感覚に似ているのではないでしょうか。

このブログは抽象的、感覚的な話に終始しているので、我ながら読みにくい内容だろうことは自覚しています。
2000字程度で世界観を表現するのは難しいことですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

中島 伸喜
ポスティングと日刊Webラズダのゼロイチ担当です。
マーケティング好きで1994年からやっています。 
中東で外交3年、東京で商社5年。17年前に島根へIターン。20代で2カ国で起業、メジャーリーグへ挑戦。錆びついた英語と片言のヘブライ語。
新卒で佐川急便のセールスドライバー。  
なぜか、武器商人、諜報エージェントと誤解されます。
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