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人事担当者必見!リーダーに向かない人を見極めるたった一つのポイン卜

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約5分

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ナカジマ
テレワークで、最も不足しているのは
現場で働く人への感謝です。

事業振り返りの際の「上手くいかなかった理由は何ですか?」という問いに対して「時間がなかったので」という人、近くにいませんか?
景気が悪くて...、業界が成熟期なので...、他社がディスカウントしているので...、良い方法がなかったので...、等々の理由も耳にしますが(笑)。
これらの理由の共通点は何だかわかりますか?

おわかりですよね。答えは”他責”です。
他責の人は実に多いです。きっと、自分以外のせいにするのが気持ちいいことだからなのでしょう(笑)会社や先輩の愚痴を言いながらお酒を飲んだ経験は誰しもありますよね。あの時間は最高に楽しいですからね!旦那さんや奥さんの悪口で盛り上がっている時も同じだと思います。誰しも思い当たるフシがありますよね。

政権の批判を語ったりとワイドショーは常にネタは尽きないです。居酒屋さんのみならず、ラーメン屋さん等でもくだを巻いている人を目にすることがあります。

僕らの脳は、他責を口にしている時は、そうすることで自分のことを肯定する作用が働くからなのか、ドーパミンが出まくるらしいです。安全の欲求、自己承認の欲求もきっと満たされるのでしょう。だからこそ、こういう人は企業のリーダーとしては最も向かない人だと思っています。

「責任者」には向かない人です。責任者と呼ばれる立場にいる人は、その名のとおり「責任をとる人」なわけです。なので「あなたのせいですよ!」と言われることが何より苦手だという人が最も就いてはいけないポジションなのです。こういう人がリーダーを務めるのは大きなミスマッチで、やる前から誰も幸せにならないことが決定的です。
この矛盾は中学生でもわかる話だと思います。

「時間がなかったので」と言う人

冒頭の「時間がなかったので」という人にはツッコミを入れたくなります。本当にそうでしょうか?と。おかしいですよね?と。僕には「時間」は24時間ありますが、23時間しかありませんでしたか?と。

これは陽が東から登るとか、冬の次には春が来るとかと同じで不変の真理です。だから「時間はありますよ!それは口にするまでもないことじゃないか」と思ってしまうのです。その人は「時間がない」ことが、上手くいかなかった結果の原因だと認識してしまっている、ということなのでしょうね。

ということは「時間がなくて」という言い訳を当然のようにする人は、上手くいかない理由を聞かれた際に「太陽が北から登ってくれなかったので」と将来言い出しかねない人なわけです。
こういうリーダーの下で働きたい人はそんなに多くいないと思うのですが。

不変の真理がある一方で、この世でもっとも変更・改善しやすいモノと言えば何でしょうか?
道具ですか?場所ですか?髪型ですか?
もうおわかりですね。
それはきっと自分自身ではないでしょうか。

自分は自分の意志で、いつでもどこでもいかようにも動かすことができますからね。
なので、できない理由を聞かれた時に「自分の至らなさが原因です」「自分の意志が足りなかったので」という人は、当たり前ですが見ていて安心するわけです。そっかぁ〜、それなら即改善できそうだ!と安心することができるからです。それ以外のことを主要因にあげてこられると、それぞれの要因をどうやって変えるのかを心配しなければなりません。そもそも、”他責”の人は何を成し遂げられるんだろうな、と思ってしまいますし。

自分以外の要因は、ひとことで言うと「相手次第」ということになるので、自分達でコントロールすることを放棄することになるわけです。
さすがに、自分と自分の家族の生活がかかっている人にとっては、こういうリーダーの下で働くのは不安でしかないですよね。

自責こそがリーダーの最低条件

その一方で、常に自責のリーダーだと、なんとなく未来が明るいですよね。「自分のせいだから。自分が至らなかったから上手くいかなかったね。自分がやればすぐに良くなる。」こう言われるとわかりやすく安心します。何より潔くて尊敬できます。やっぱこの人は周囲の人とは器が違うな!と。

その上、自分のやり方でやろうする以上、それは間違いなく完全オリジナルなやり方になるので、他の誰もやっていないやり方になる訳ですから、その分勝ち筋を見つけやすいことにもなります。コモディティ化していない競争に強い方針だということが言えるでしょう。

以上のようなことから、
今後、企業を見極めなければならない場面、例えば、B2Bビジネスの企業であれば営業先で、あるいは就活生であれば面接で、経営者と会った際その会社の良し悪しを図る一つの方法としては、この問いがそれなりに有効です。
「御社の課題を教えて下さい!そして、その要因は?」

その時の答えとして「景気が...」「業界が...」あるいは、「天候が...」と経営者が万が一でも言うようなことがあれば、他でどんなに体裁の良い情報を与えられていたとしても、考え直してみることをオススメしたいです。
逆に、外部の人から見て、その企業の戦略や方針が「はぁ〜?」と思うような、ちょっとバカげた理解しにくい戦略であったりする場合は、その会社は”買い”だと言えるわけです。

最後のお話はマーケティングの本質に関わるお話なので、これを語ったらかなり長くなりそうなので、またの機会にしたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!

この記事を書いた人

中島 伸喜
ポスティングと日刊Webラズダのゼロイチ担当です。
マーケティング好きで1994年からやっています。 
中東で外交3年、東京で商社5年。17年前に島根へIターン。20代で2カ国で起業、メジャーリーグへ挑戦。錆びついた英語と片言のヘブライ語。
新卒で佐川急便のセールスドライバー。  
なぜか、武器商人、諜報エージェントと誤解されます。
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