株式会社メリット

島根・鳥取の魅力を発掘

【シングルファザーあるある】イレギュラーもいっぱいな子育て

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約5分

注:読んでもしんみりしないのでご安心ください

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ラズダ編集部石原
みなさんこんにちは!
ラズダ編集部の石原です。

今回はタイトル通り、シングルファザーの仕事と生活・子育ての実録ドキュメンタリーブログです。
とはいっても、みなさんを心配・不安にさせる内容はない(ハズ)なのでご安心ください!

これまで、担当している日刊webラズダでさんざんシングルファザーということをネタにしてきた割に、ちゃんと話をしたことがなかったので、自己紹介的にまとめたいと思います。

最初に言っておきますがみなさん、

このブログ読んでもなんの為にもならないですよ!

それでも「暇つぶしに見てやるか」って方だけスクロールしてくださいね。あと、特にシングルファザー向けの助成金・補助金に関することも一切ないです。
ただただ、リアルなシングルファザーライフをつづります。今回は「あるある」として。

まず初めに家族構成と石原の略歴

プロフィールにある通り、私はシングルファザーです。小3の息子、年長の娘、そして私。

最初は結婚していました。確か22歳の時ですね。んで、シングルになったのは28~29歳の時(だったはず)。今年32歳になるので3~4年近くシングルライフです。

25~30歳までの間にいろいろとあったんですが、それはさすがに読んだ人を不安にさせかねない内容なので自主規制しときます。(聞かれたら笑顔で答える準備はあります!)

ちらっと調べてみたんですが世の中のひとり親世帯のうち、シングルファザーは10%に満たないとの情報もあるみたいです。

あ、これがマイノリティーってやつなんですね!(知らんけど)

あるある①絵本の「おかあさん」の表現に迷う

これは最初の頃ですね~。
「昔々あるところに、金太郎という男の子がおか……(やべ、どうしよう?とりあえず小声で言っとくか)」、といった風に、一瞬ドキドキします。

似たようなものだとN●Kの「おかあさんといっしょ」もまぁまぁドキドキしますね。(一応、おとうさんといっしょもやっているみたいだけど)

あとこれは勝手なイメージですが、絵本の世界……

シングルマザー率高くない?

父はハナからいないものとされているか、早々に死んじゃってるか……。
絵本の世界の父、しっかり生きろ。

あるある②役所に行った時、役所の人がすごく慌てる

“おおおおぉぉぉ!?”って顔をされます。手当の申請、保育所の入所申し込みなどなど、これまで何度もお世話になっていますが、その度に一瞬、フリーズしてます。

私はむしろそのリアクションが楽しみなんですが、もちろん役所の人は必死になって、見える位置で分厚い書類の束を「ええ~っと、あれは……」といった具合にいつも慌てています。
以前に行った時はただの書類提出なのに3人も出てこられて応対していただきました。

なんだかごめんなさい。そして、いつもありがとうございます!

また行くからね!

あるある③「今日、奥さんは?」って言われる

これはシングルファザーに限らず、父が一人で子どもを連れて出た時、例えば病院やショッピングモールなどに行った際、店員さんや看護師さんなどから聞かれるんじゃないでしょうか?親切心で聞いてくださっているので、無下にもできず。「は、はぁ」とだけ。

あるある④子ども会・保護者会とかで浮く

最近ではお父さんの姿も多くなりましたが、子ども会は女性が中心。以前、地区の子ども会に参加したときは私以外、全員女性で猛烈に帰りたかった。

あるある⑤猛烈におやつを作ってみたくなる

もはやシングルファザー関係なさそうですけど、「手作りのクッキー」とか憧れる。

あるある⑥男性トイレにオムツ替え台がなくて路頭に迷う

最近は増えましたが、数年前までは男子トイレにオムツ替え台がなく、何度か困った経験。多目的トイレがあればいいんですけど、多目的トイレもないような場所だとホント困った。

あるある⑦娘の服選びに困る

「なんでもいいじゃん!」とよく言われますが、いやいや、なんでも良くはない!

だって女の子ですよ?オシャレさせたいじゃないですか!たとえ保育園で泥だらけになろうとも、それを見越した色・柄のものを選びたいんですよ。

なんですけど、イマドキの服装が分からず……。夏は半袖&短パン、冬は長袖&長ズボン。せいぜい選べることといったら色や柄ぐらいで、組み合わせとかは理解不能です。

なので公園でオシャレな子どもを見つけたら脳内に焼き付けてます。

「こいつ大変そうだな…」って思ったら、ぜひ日刊webラズダのシンパパネタ記事を読んでね!

今回はこのぐらいで。大変そうなことばかり書きましたが、楽しい・うれしいこともたくさんあります。仕事と育児の両立は中々にハードですが、むしろ子どもたちのおかげでモチベーションを保てているような。

担当している日刊webラズダでは、シングルネタを放り込んだ記事も作っていますので、良かったらポチってくださいませ!では!

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この記事を書いた人

株式会社メリットコミュニケーション企画部石原 一樹(いしやん)
鳥取・島根の地元タウン情報誌「ラズダ」編集部に所属。
業界最大手の旅行情報誌の編集業務がメインだった大阪の編集プロダクション(MAX年間2000ページぐらい請けてたらしい…)に約8年勤務後、島根にUターン、(株)メリットへ。

編プロ時代は、東は静岡、西は山口までを行ったり来たり。“仕事は楽しんだもん勝ち”がモットー。口癖は「準備が万事」。

現在は島根・鳥取のローカル情報を毎日発信するウェブマガジン「日刊webラズダ」の運営を中心に、デジタル施策のお手伝いもしています。

2児の父で希少種のシングルファザーです!凹んだこともあったけど、今は元気です!
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