株式会社メリット

島根・鳥取の魅力を発掘

デジタル素人が1年半でウェブメディアを1000%成長させられた要因

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どうも!株式会社メリットの石原です。

最大の失敗は「いい記事を作れば読んでもらえる」という認識

記念すべきブログ1本目。
何を書こうか考えて、今回は担当しているウェブメディア「日刊webラズダ」の成長記録を。

20数年に渡り山陰の皆さんに愛読された山陰のローカル月刊誌「タウン情報Lazuda」。我が社のシンボルでもあったその月刊誌が休刊することになり、それに際して誕生したのがウェブ版ローカルマガジン「日刊webラズダ」です。

※厳密には、フリーペーパー「Lazuda」と双子に分かれた感じです。

私は10年程の編集歴がありますが、そのほとんどは紙媒体の制作でした。

今でこそウェブマーケティングの相談で、あちこち顔を出す機会も増えましたが、当時の私は“超”がつくほどのデジタル素人。もちろん、マーケティングの“マ”の字も知りません。

ですがオープン当初、月間2万ユーザー程度だったアクセス数は、1年半後の今では月間約20万ユーザーの1000%成長ぶり(読者の皆さん、いつもありがとう!!!)。

成長の要因はいろいろあるんですが、一言で言うなら……
雑誌とウェブでは記事の作り方がまったく違っていて、その違いを理解したこと。

しかし、ウェブ版のラズダは、インターネットという大海原にポツンと生まれた、それはそれは儚い存在……。

そんな中からいったいどうやってラズダのランチの記事をユーザーの皆さんは見つけるんでしょうか?(1年半前の俺、みてる〜?) この世界には、星の数ほどにメディアやその記事、ブログなどがあります。最近ではInstagramなどのSNSもGoogle検索にヒットするようになり、ますます見つけづらい(見つかりづらい)環境です。

ユーザーはトップページからやってくる、が大間違いだった

当時の私が助言で一番カルチャーショックを受けたのが「ユーザーはトップページからやってきません」の一言。

雑誌なら表紙を見て、場合によっては立ち読みして買いますよね?でもウェブは、ページを見て、場合によってはトップページ(表紙)を見てブックマークするんです。雑誌と真逆。

だからこそ、記事(コンテンツ)の作り方が重要になるという話は今でもめちゃくちゃ記憶に残っています。

「ユーザーは何を知りたいのか?」これに重点を置いたら世界が変わった

オープン当時にすんごい納得したのは「ユーザーファースト」という言葉。

コンテンツ、デザインなどはユーザーのためになっているか?」当時、その問いに対して答えられるものはほとんどなかったと記憶しています。仮に答えられたコンテンツがあったとしても「どんなユーザーに?」と聞かれれば、完全に詰み状態。

そこでまず手をつけたのは、仮想ターゲット(ペルソナ)の策定です。

社内で数名を集めて複数回ブレストし、その結果3人のペルソナを作りました。

次に記事を企画・制作する時に「このネタは誰向きだろう?●●さん(ペルソナ)だとして、何が響くかな?知りたいかな?」を念頭に進めました。

すると、着実に数字が伸びていきました。

文章にすると数行で終わってしまう改善策で、その道のプロから見れば、笑われてしまうような初歩的なことですが、それでも確実に結果が出せるようになりました。

でも、なんだかんだで最大の成長要因はチームでガンガンやったこと

日刊webラズダは現在に至るまで、ライター陣のほか、社内外問わず様々なサポートを受けて運営しています。マーケッターも含めたチームが、「悩むぐらいならとりあえずやってみよう」の精神で、目の前の課題に“前向きに”取り組めたことが何よりも大事だったと痛感しています。

見切り発車のあまり、様々な指摘を受けることも多々ありますが、それも含めて改善していったことで今の結果があると思います。

とはいえ、日刊webラズダは、直したい・改善したい点がまだまだいっぱい。(改善点をまとめたToDoリストがあるんですが、そっと閉じたくなるぐらいにはいっぱいあります……。)

でも、伸び代を知ってしまった私としては、改善する度に良いも悪いも、結果が見えるので、改善がちょっと楽しみだったりもするんですけどねー!

この記事を書いた人

株式会社メリットタウン情報ラズダ編集部石原 一樹
山陰のローカルマガジン「ラズダ」編集部に所属。
業界最大手の旅行情報誌の編集業務を請け負う大阪の編集プロダクションに約8年勤務後、4年ほど前にUターン、(株)メリットへ。
現在は島根・鳥取のローカル情報を毎日発信するウェブマガジン「日刊webラズダ」の運営を中心に、デジタル施策の支援も行っています。
2児の父ですが、シングルファーザー。なので「嫁が~」とか「妻が~」といった話題には前のめりにカミツキマス。
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